本当にどうでもいい話ですよね。でも結構な文量を書きます。
半年くらい前にロカボという考え方を知りました。要は必要量しか糖質を摂らない糖質制限ですね。
ここ数年、昼食後の異様な眠気に悩まされていました。
血糖値が上がっているんだろうなーと思い、色々調べていくとロカボにたどり着きました。
糖質とりすぎの食生活をしていると色々危ないよね、だから1日の糖質の摂取量をこれくらいにしましょう、代わりにタンパク質を脂質はたくさんとりましょう的な考え方です。
甘いもの好きの私からすると糖質を制限するのは結構辛いのですが、比較的すんなり実践することができました。
しばらくすると（1ヶ月くらい？）体重が落ち始めました。
標準体型程度だったので体重が落ちる必要もなかったのですが、まあ嬉しいと言えば嬉しいので良しとします。
悩んでいた食後の眠気もほとんど起きなくなりました。
なんとなく片頭痛も減った気がします。
気を抜いたり、今日は特別だからと糖質を摂りすぎると、数日頭痛くなるのが辛いですが……
そんなこんなな生活を半年続けていると、結構体重が減ったんですよね。
数字で見ると「わーうれしー」という感じだったのですが、ふとお風呂場で自分の体を見た時に思いました。
「細すぎじゃね・・・？」
中高生のときなんかよりも全然体重はまだあるのですが、見た目が凄く細く見えるのです。なんというか、ガリ……まではいかないとは思うけど……って感じです。
中高生のときは運動部でしたので、それなりに筋肉がありました。
運動部をやめてから筋肉が落ちて脂肪に変わっていったことは想像は容易でしょう。
そしてその脂肪が今落ちているというわけです。
残るのは骨だけなのか！？
ということで「筋トレしよう」と思ったわけです。
さて……
筋トレといった習慣は続けるのが難しいです。
辛いことをやりつづけるのは本当にしんどい。意志でどうにかなるものじゃないです。
私の場合は特に明確な目標とかがあるわけではないので、すぐ三日坊主になりそうです。
そんなときに思い浮かべるのがタロットの「力」のカードです。
ぼやき記事をたくさん読んでくださっている方がいれば、この人いつもタロットに関連づけているな、と思われるかもしれません。
実はこれは結構意識的にやっています。タロットのカードの教訓って日常でおきることと結構関連付けることができます。関連付ける癖をつけておくと、タロット占いするときに、例として「このカードはね、例えば日常で例えると・・・」という話を自分ごととして相手に伝えることができるので説得力をます事ができます。
あと、純粋にカードの教訓を思い浮かべながら「まあ、そうだよなあ」と内省したりするのです。
ということで、筋トレと「力」のカードでどう関連するかですが、「力」のカードは欲望や弱さを受け入れる強さが大事だよと言ってくれているカードです。決して、ねじ伏せるものではないです。絵に書かれているのはライオンを手懐けている女性です。筋肉隆々の男性がライオンをねじ伏せている絵ではないのです。
筋トレを続けようとしても、さぼっちゃう弱い自分っているよね、ということを受け入れましょう、ということです。
そして、受け入れたうえで、「じゃあどうしよう？」を考えればいいのです。
よく言われるのは、日常やっている○○とくっつけてやると習慣化されるよとかでしょうか。お風呂から上がったら柔軟体操しようとか。そうすると習慣化できて楽に続けられるよ的な感じです。
なんでもそうですけど、辛いことを続けるには、根性でどうにかするんじゃなくて、それをやらざるを得ない状況をうまく作る必要があります。
ということで、私が今やっている筋トレを続ける方法を書きます！
単純です！ご褒美をあたえるのです！
ココア味のプロテインなのか、プロテインが入っているココアなのかわからないのですが、そういうものがあります。
私の「ココア飲みてー！」という欲望を利用します。
ココアが飲みたいなら、筋トレをしてからね！プロテインも入っているしちょうどいいよ♪という感じで、ご褒美で自分を動かしています。
とりあえず今はこれで続けられています。
今回は書きたいことが多くていつもの倍くらい書いちゃいましたね。以上にします。
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