以下をビジョンとしています。
豊かに生き、自分の人生を誇らしく肯定できる人があふれる社会
このような社会を実現させるために望月ういのは下記の提供をミッションとします。
- 経済的豊かさを得るための知識
- 心の豊かさを育む人間理解
- 健やかな体と環境
ビジョンに対する想い
「自分の人生を誇らしく肯定できる」ということが大事だと考えています。自分が納得できる自分自身を決めるのは自分しかできない……ちょっとややこしいですよね……
人は社会性をもっているので、何気なく生きていると、他者から「あなたはこんな感じであって欲しいな~」という役割やキャラクターを期待されます。そして、それに応えようとするし、応えることで他者が喜んでくれるのでそれはそれで問題ないようになります。
一方で、その役割が自分自身である必要性があるか、と言われると難しいです。会社の組織に例えてみましょう。ある仕事を担当していたとします。上司などからこういう成果を出して欲しいという期待が課せられ、それに応えます。とても順風満帆です。あるときケガをして半年ほど仕事を休まなければならなくなりました。ということで後任で別の誰かに仕事を引き継ぎます。半年後、ケガが治って復帰したところ仕事は普通に回っていたようでした。そしてこう思います。(あれ?別に自分じゃなくても何も問題ないんだ……)
あるあるかなと思います。もちろん極端な例だったかもしれませんが、似たようなシーン(他者から役割を求められる)はよくあるものだと思います。こういう代替可能性、自分が居なくなっても世界が何の変哲無く回ると考えてしまうと、自分の存在を肯定できなくなってしまいます。
これに対して、唯一自分の存在を肯定できる存在がいます。
それが自分自身です。
自分自身がいなくなると、世界が終わります。自分にとって自分はとてもかけがえがないものなんです。そして、誇りを持って自分自身を肯定するには、他者から与えられた役割を演じるのではなく、自分自身でこうありたいと思い、それに向かっていくことが大事なんじゃないかなと思います。そうやって積み重ねてきた時間はとても有意でかけがえのないものになると思います。
そして、この自分がどうありたいかは人によって違うことでしょう。他者から押し付けられたり期待されるものでもないでしょう。見つけるまで大変かもしれません。見つけたと思っても、また後から新しいものが出てくるかもしれません。ですが、見つけて叶えることができたり、それを追いかける時間は傍から見ても素敵だなと思えるものだと思うし、自分自身振り返っても「あの時のあれがあったから」と後悔無い時間を過ごせるのかなと思います。
色々書きましたが、端的に言うと死期が近づいたときに、なんならもうすぐ自分が死ぬのだとしても「自分の人生満足だった」と思えるかという感じです。
そういう人がたくさん溢れる社会になるといいなと思って、このビジョンを掲げました。
個人的な話
私自身の話をします。私の親戚で両親兄弟、つまり私から見ると叔父叔母の関係ですね、その叔父叔母のうち2人がそんな年齢でもない歳で亡くなっています。とてもショックで、この経験から人はいつ死ぬかわからんなという感覚をもつようになりました。
また、私の実家の近くにその叔父(2人のうち1人)が住んでいたのですが(亡くなる前に引き払ってはいたのですが)、今はその家に知らない人が住んでいます。ここで、なんとも言えない恐怖感を覚えました。前述の「居なくなっても世界は続く恐怖感」みたいな感じです。社会人をやっていて、身近で退職する人もそれなりにいました。その人たちが居なくなっても問題なく組織は回っています。
そういう経験を通して、自分の存在ってなんだろって考えるようになっていきました。いや、もっというと子供の頃からぼんやり思っていたかもしれません。その想いがより強くなった、という感じでしょうか。
そんなこんなで、タロットの「死」の意味を学んだときや、ハイデガーの本を読んだときに、前述のようなビジョンが描け、自分自身が腑に落ちる感じで繋がっていきました。
そのために必要だと思うもの
「自分自身はこうありたい」と思っても中々現実的に難しいものもあります。心構えだけで一気に変われる人もいるでしょうが、やっぱりいくつかハードルがあると思います。それを解決する必要はあろうと思います。
経済力
例えば、こんな大きな家でのんびり過ごす、みたいなものを掲げていたとします。大きな家を用意するにはお金がかかります。この例以外でもそうですが、経済的に豊かであれば選択肢を持てるようになります。思い切った選択を取ることもできるでしょう。そういった意味でも経済力をつけるのは大事なテーマの一つだと考えています。
人間理解
世の中、経済だけでどうにかならないものもあります。例えば、素敵な人と結婚して夫婦仲良くのんびりした生活をしたい、だとか気に合う仲間と世界を変えるプロジェクトをリーダーとしてひっぱり成し遂げるような人になりたい、とか、人間が絡む想いは大いにあります。そもそも他者が絡むだけでなく、自分自身も人なので、人を理解することは自分を動かすという意味でも役に立ちます。
「人間理解」と書くと、仰々しいし、マインドコントロールみたいな怪しい感じにも聞こえちゃうかもですが、そういうものではありません。例えば、先程のプロジェクトのようなチームで何かを成し遂げるなら、マネジメントのような知識やスキルが必要になってくるでしょう。上記の夫婦仲良くという例に対しては、男女での違いもあるので、知っておくと役に立つことも多いはずです。そんな感じです。
健やかな体と環境
何をするにしても体は資本です。いつまでも元気で若々しい体を維持できることは自分がありたい姿を実現させる上でとても大事だと思います。キーワードとしては食、美容、運動、とかになるのでしょうか。
現代の日本で飢えてしまうということはほとんど無いと思います。ただ、生活習慣病で代表されるように健康的なのかと言われれば良くわからないところはあるかもしれません。
これらに対して
ビジョンに対してこういったアプローチをすればよいかなという点を3つ挙げました。正直、現時点で私がこれらに対して完璧にできているというものはありませんし、これを受けてこういうものを提供しようという具体的なものもありません。これらに関する価値を世の中に届けられるように、という想いを胸に活動していきたいなと思っています。
直近は、上記3点のうち経済という面で、私が投資をそれなりの期間やってきていますし、興味も強いしインプットも苦じゃないので、これに関する内容に取り組む予定です。また、経済力という点でいうと、必ずしも投資だけに限らないので、自分自身いろんな視点で情報収集・挑戦していきながら、何らかの役に立てるものを届けられたらなと思います。
残り2点については、直近どうにかするのは難しいですし、リソース的に選択と集中で”投資(および経済)”に振った方が良いと思うので、中長期的な視点でどう取り組んでいくかは考えていこうと思います。
さいごに
長々と読んで頂きありがとうございました。活動をしていく上で芯をぶらさないようにしたい、という想いで自分の中にあるものを現在言語化できる範囲で言語化してみました。もちろん他者にこの理念を押し付ける、みたいなことはするつもりもありません。ただ、ほんの少しでも共感できる部分があれば、応援してもらえると嬉しいです。
以上です。